1月 04
2016

夜尿症の原因:体質から考える

夜尿症の原因は複雑。

まず身体的に夜尿症体質ということもありますし、精神的な負荷が要因、あるいは非常に大きいという人もいます。

ですが、素人考えと非難されても、精神面をことさらに強調するのは、ちょっと納得できないです。

なぜなら、育児方法を責めているように聞こえますし、対処法に絶対的正解がなく、夜尿症の子をもつ悩める親の悩みをさらに大きくするだけだからです。

それよりも体質からアプローチした方が得策ではないでしょうか。

身体的な夜尿症体質として、膀胱の許容量が小さいタイプがあります。

膀胱の大きさを短期間に大きくすることはできない!とガックリすることはありません。

膀胱サイズが異常に小さいままなどということは滅多にないからです。

成長のスピードは、全ての臓器が一様にバランスを保って進むばかりではなく、多少のアンバランスがあって当たり前です。

あなたのお子さんは、たまたま排尿機能の成熟速度が多少遅いだけなのかもしれません。

膀胱の大きさには問題無いものの、膀胱の周りの筋肉に問題がある場合もあります。

もう少し医学的な用語を使えば膀胱括約筋の緊張が強すぎる、つまり膀胱がギューとしめつけられて小さくなっているわけです。

トイレに行く回数が他の子よりも多い、一回当たりのおしっこの量が少ない、就寝後すぐにおねしょするようなら、このタイプかもしれません。

ちなみに、一回あたりの最大おしっこ量の目安値は『7ml×体重』です。

例えば体重が20kgなら140ml程度のおしっこを膀胱にためることができるのが普通ということですよ。

★Pickup・・・夜尿症 – 病気の基礎知識 – 東京都こども医療ガイド

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